The Ritz-Carlton、マリーナベイ夜景スポット、マリーナベイサンズレザーショー
羽田 空港からシンガポールエアラインでシンガポールに向かいます。
フランス料理の前菜テリーヌはすり潰されたお肉の旨味や野菜、香辛料をしっとりと脂が包み込みチーズで サンドされてます。
付け合せのアプリコットジャムの甘酸っぱさ、ポテトサラダの酸味がテリーヌに合います。
重めで辛口な赤ワインを頼みました。。
ガーリックトーストとクラッカーにしました。 ガーリックがバターに良くからみしっとりとパンにまとわりついてガーリックバターの良い香りです。
ビーフの赤ワイン煮込みにベビーキャロット、赤ピーマン、アスパラガスとカボチャのローストマッシュ。赤ワイン煮込みの肉の旨味はまろやかで、少し甘めのカボチャローストマッシュとも合い美味しいです。
桜フレイバーのアイスクリーム。
桜の蕾の塩漬けが可愛いらしく桜の葉の良い香りも楽しめました。
ミントティーですっきりしました。
シンガポール空港
シンガポールに到着しました。
少し汗ばむかんじです。木綿の薄手
のシャツで十分です。
シンガポール空港のオブジェは青々とした大小の木々と家族の銅像でした。
比較的すいてる 出口に向かいます。
タクシー乗り場に向かって歩いているといくつかのローレックスの時計が天井からぶら下がって目立ってます。
リッツカルトン
車に乗り込みとドアが勢いよく閉まります。
周りの景色を楽しんでいるとリッツカルトン到着しました。
そのホテルの素晴らしさは入口を入ってすぐにわかった。
みるからに広々とし堂々とした石の廊下はどこまでものびている。
日本にもリッツカルトンは六本木にあるがロビーの広さ、デザイン、室内ボリューム、などどこを比べてもシンガポールのリッツカルトンは素晴らしいとあくまでも個人的に思った。
広々とした客室は見た目の良さと快適さも備えている。部屋からは運河とその先には多くの船が停泊していて外洋が見渡せた。南国特有の茶色の屋根の家々がまわりの緑に映えている。
8角形の窓枠が額縁のようで緑や運河は絵になるほど美しくまるで夢の中にいるような雰囲気をかもしだしていた。
いざという時に備え引き出しをチェックしてみた。
ワイングラスやシャンパングラス、ワイン、ブランデー、ウィスキーも割れないように 綺麗に収まっている。
ラベルもリッツカルトン。水は4本〜6本程常備されていて枕元にも置いてある。きめ細やかな心遣いが嬉しい。
ルームサービスアルコールメニューの赤ワインはグラスで$49だった。
カップとソーサーの他に粉コーヒー、紅茶、ハーブティー、お茶など。
朝のバイキングでウエイターが紅茶やコーヒをカップにいくらでも注いでくれるので部屋で紅茶を飲む事はなかった。
クローゼットも広めだ。
奥にも引き出しタンスがあり、アイロンやアイロン台は観音扉に収納されている。ハンガーもたくさんあるので服もしわにならずたっぷり収納できる。
幅180センチ程の机の端には30センチ程コンセントがあります。蓋があるので使わない時はスッキリと隠せるようになっていた。これならうっかり水をこぼしたり埃が入る心配もない。
うやうやしく部屋を拝見した後はホテルの施設と街を見学に出発した。
廊下からシンガポールのランドマークタワーのマリーナべイサンズがそびえ立っている。
地下にスパ、プール、ジムがある。
こちらでカードキーかざす。
正面はプールで老若男女が朝から日光浴に勤しんでいた。
ジムは広く手前にはマシン奥には鉄アレイなどもあります。大きなTV画面を独り占めできます。
ジムには飲み物はレモン、オレンジの輪切りなんぞ入ってまして機能的で見た目もおされ。
女性専用個室、マットでヨガ、ティラピスを静かにしゅうちゅうできる。
一階のレストランの手前に並んでるアルコール。ワインの種類が豊富。ワイン好きが多いのでしょう。
こちらでは夜生演奏ギターや歌を聴きながらアルコールを楽しめるラウンジ。
スイーツの奥は広々とした朝と夜のバイキングレストランが広がっていた。
ホテルの一階の裏口を出るとすぐに種類豊富な果物のフレッシュ ジュースコーナーを発見。
裏口からはマリーナスクエアという名のデパートと直結していてこちらのマネーチェンジでは両替りつも安いので便利。
ホーカーズ
マリーナスクエアを出て道路を渡ると運河が見渡せ手前にはホーカーズがある。たくさんの屋台が集まっているこの場所にはあふれんばかりの人がいて空席は見当たらない。
ホーカーとはシンガポールの屋台街の事でシンガポール政府が衛生面を考慮しランクを作っているそうだ。
衛生面はAが優良店でB以上ならまず食後の腹痛などの心配は無用だとの事だった。
まず席取りをし店に並ぶ、注文と支払いをし食器を片すようだが
激混みなのでまたの機会に試そうかと思う。
シンガポールの有名なB級グルメといえばチキンライス、焼いた丸々としたチキンが大胆にぶら下がっていた。蒸したチキンか焼いたチキンを選べるようだ。
チリクラブ用のカニだろうか。この店は鳥の手をぶら下げていた。
ゴールド に光る
サンズベイサン。
ガーデンズ.バイ.ザ.ベイ
のドームも金色に堂々と輝いていた。
フラトーンホテルシテイ
も上品でファイブスターの貫禄だ。
マーライオンの口から勢いよく水をはきだす後方には銀色に輝く
金融街が広がっていた。
マーライオンがサンズ.ベイ.サンに水を吹き飛ばしているかのような面白写真が撮れた。
運河沿いのお店でディナー
決めては対岸を見渡すのに眺めが良く、空いてて、生牡蠣が火曜だけセールだったから。さしあたりビールを注文。
なぜかデンマーク王室御用達のカールスバーグしかない。シンガポール人って無難なものを好むのかしら。
プリプリンの生牡蠣は火曜の夜がセールで 6個12S$。約980円。
シュワシュワービールと生牡蠣は湿度70パーセント、気温28度の暑さを吹き飛ばすのに最高のメニューだと思っている。
タイガープロウンを注文:大きな海老をグリルしたもの。プリプリな食感とスパイシーな味付けがビールに合う。
ミーゴレン:ケチャップ.マニスという甘みのある調味料と唐辛子で炒めたピリ辛のインドネシア風焼きそばも注文。レモンを絞るとさわやかな香りが立ち食欲も増進。
マリーナ.ベイサンズのレザーショー
がひそやかに始まる。
観光客を大勢乗せたクルーズも運河をゆっくり走り出す。
レストランでは一番前の運河沿いの席にしたので食事をしながらレストランからしっかり見る事が出来た。
結び
マリーナ.ベイサンズのレザーショーをを対岸側で見るのは空いていて本当におすすめだった。
運河沿いのレストランは手前にも美味しそうでコスパも良さげなお店もありますが混んでいた。美味しく空いてるお店は奥に歩いて行くと発見した。ディナーの生牡蠣もインドネシア料理も美味しかった。
しかも今宵はマリーナ.ベイ.サンズの華やかなレザーショーを食事をしながら広々とした席で楽しめて最高だった。
タイガープロウンのインドネシア料理のスパイシーな味付けはまさにこれでした。
美味しかったので家でも食べられるなんて嬉しいです。
大きめなエビを買ってきて殻をむき串で内臓(黒い部分)をとりだし軽く炒めてこちらを少しかけて少々炒めて出来上がり。とても簡単にビールに合うおつまみができます。