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6/1解禁日の熊本、宮崎鮎釣り

解禁日前日の川辺川、球磨川の下見

5/31熊本県にある川辺川の上流にやっとこさ群鮎を見つけた。

今年は放流を増やしたそうだ。同じように下見している地元の方が鮎の放流量過去5年間のデータファイルを見せてくれた。

 

メオトカッパの石碑

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川辺川の水は澄んでいた。

テントも向こう岸に発見。

車を降りると年配の男性が目を細め微笑みながらこちらにやって来て「どちらからきましたか?」と大きな声で話かけてきた。「この場所釣れそうだよ」と微笑む。「何時から竿出し大丈夫出すか?」と問うと「夜明けと共にはじめるトヨ。」と待ちきれないとばかりに目を細め微笑む。

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球磨川も下見したが川の水は濁りがてていたため鮎も見えない。

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解禁日前日に板谷川と一ツ瀬川の下見

あまりに混雑しそうな川辺川なので板谷川も下見に行く。1時間板谷川までかかった。もふもふたぬきと遭遇、草の間からこちらをうかがっていた。

 

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板谷渇水気味だが鮎がたくさん見えた。

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宮崎県の西米良村にある清流の一ツ瀬川は水量も透明感もNo1だった。個人的見解ですが。

明日は解禁日なのでやはりテントもちらほら見えた。こちらでも場所とりに勤しんでる方々おられました。

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明日の鮎釣りは4河川中、板谷川か一ツ瀬川あたりで決まりでしょうか。

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熊本県相良村の相良温泉、茶湯里に宿泊。

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洋室は天井高があり12畳程。

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温泉は露天風呂が源泉掛け流しだった。

泉質はナトリウム−炭酸水素塩泉。

 

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夕飯のご紹介。

今夜は個室で懐石。

右上の小鉢はコリコリ食感のつぶ貝と竹の子のわさび漬け和え。お酒のつまみに最高。

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鯛のお頭煮付け

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明日は4:00起床なので大漁を祈り早めに就寝。

 

解禁日に板谷川で鮎釣り

翌日6:00板谷川到着。

先着が数人いらっしゃる。

彼らはまだ話ていてウェダーに着替えてなかった。

あとから来たので上流で釣っても大丈夫か確認して上に行き釣り始めるがあたりはない。

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しばらくすると先程のグループの中の二人が下から上がってきて一人の青年が釣れますか?と超然たる微笑で聞いてきた。

気配すらないですね。と言うと青年は初めてだから気配すらわからないですね。と釣れない事がそれほど気にならないようなもの超然たる微笑を浮かべる。どうやらグループの誰かが教えてくれるようだ。青年は宮崎まで来るのにどのくらいかかりましたか?と聞いてきた。2泊3日フェリーでかかりました。と伝えると二人はえーとものすごく驚いていた。

その後微笑を浮かべた青年に頑張って下さいと言われ私も彼らにエールを送る。彼らは明るく話ながら下って行った。

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私はさらに上流に行く。渓流相だ。鮎は見えるがまったく釣れない。しばらく上まで行き見切りをつけ下に下がって遅めの朝食をとる。

先程の青年グループもすでに移動したようだった。

 

解禁日に一ツ瀬川で鮎釣り

一ツ瀬川に向かってハンドルを握ると少し上流で板谷川を眺めながらパンをかじっている鮎釣り師がいた。二人組の一人は川に入っていく。やはり釣れない場所から移動してきた感じだった。解禁だからといってどこでも釣れるわけではない。そろそろお昼も近く気持ちも少し焦ってしまうが魚のいる場所を探すのも楽しみの一つなのだ。

 

車をとめて清流、一ツ瀬川を眺めていると地元の年配者の方も同じ川を眺めていた。優しい笑顔の年配の方が近寄ってきて挨拶を交わした。私が板谷川が釣れなくて一ツ瀬川に来ましたが下流はテントもありかなり混んでいますね。と話しかけると優しい笑顔の年配の方は「下流は人も多く思うような釣りができなかったよ。」残念そうに話された。「ここ短いけれど瀬があるから釣ってみたら」とすすめてくださり優しい笑顔の年配の方は素早く車に乗り込みさらに上流へと移動された。

宮崎の人々はパワフルで明るく親切だ。

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心機一転

落とし込みに竿を入れてみた。竿先が沈む。下流に走られた。私も慌てて下流へ下る。間に合うか?オトリが浮いた引き抜くこの時期にしては体高もあり20㎝以上はあった。

 

 

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その後も瀬やトロ場で黄色い鮎がかかり16:00頃まで釣りを楽しんだ。

 

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夕飯

茶湯里(宿)にもどり気持ちの良い温泉に浸かったあとは宿のレストランで夕食をいただく。生姜焼き定食が800円。値付け間違いかと思うほど小鉢もいくつかあり美味しかった。

 

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鮎の塩焼きは釣った鮎の持込なら無料だった。 

焼き方も素晴らしくあゆの皮はパリパリで身はふわふわ柔らかく、こけはこくがあり美味しかった。

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明日もまだまだ楽しい釣りは私を待っている。わくわくしながら眠りにつく。

 

翌朝の朝食は7:00から熱いお茶をいただきながら和食をしっかりいただく。

 

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一ツ瀬川で鮎釣り2日目

川辺川は鮎が小さくイマイチ釣れないようだった。

本日も一ツ瀬川に入る。相変わらず川は澄んでいた。

昨日より上流だったからかしら鮎は小ぶりになってしまったがチャラや瀬で楽しんだ。

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型の良いのも下流で釣れた。

 

 

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夕飯

今夜も釣った鮎の塩焼きをいただいた。やはり風味の良い鮎だった。焼き方も最高だった。

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初めて養殖鮎の刺身を食べたがプリプリで美味しかった。水がきれいなのだろう。養殖鮎の刺身の美味しさに驚きだった。

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鯖定食にした。鯖の塩焼きの切身は3切れと数種類の小鉢。ご飯とお蕎麦。たっぷりの量で相変わらずコスパも良かった。

 

 

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明日はいよいよ鮎釣り3日目の最終日。

一ツ瀬川で型の良い鮎が掛かりますように。