旅、釣り、飲食、スーパー億ション、ブログ

温泉、国内旅行、海外旅行、鮎釣り、静かで隠れ家で美味しくコスパ良しの飲食、スーパー億ション、億ション見学や日常の出来事など紹介します。

三重県大内山川.宮川の鮎釣り

 

f:id:koo5280ko:20180515052317j:imagef:id:koo5280ko:20180515052327j:image

5/14三重県大紀町大内山川

5/14快晴、気温27度11:30〜

オトリ屋さんで天然鮎オトリを購入した。

昨日は雨が降っていた影響なのか人がほとんどいない。

遠くに小さく人が見える程度だ。 2瀬に一人くらいしか人はおらずがらんとしていた。透明に澄み渡る清流  大内山川。

瀬肩で泳がせていると

10分ほどでいきなりガツンと目印が下流に飛ぶ。かなり引く。慌てて下流にさがる。半年ぶりに引き楽しむ。オトリが浮いてきた引き抜くと体高のある19センチの鮎が飛び出してきた。この時期関東の10〜15センチのチビ鮎しか知らなかったので体高の良い19.5㎝鮎をつりあげたがサイズと重さに驚きタモに入れる瞬間にこけのぬるぬるに足をすくわれ右回り回転してしまいこけたが鮎と竿は死守した。

シルバーにつやめく鮎(香魚)からは濃いスイカの香りが漂う。

真夏のような暑い日差しと川の水は心地よく夏を感じた。

瀬型、瀬尻、チャラ瀬で13尾ほど釣る。バラシ4尾タモ入れミス1尾。

 

f:id:koo5280ko:20180515052349j:image

5/15、2日目大内山川

気温28度9:30から16:00までうぐいすの鳴き声はBGM楽しむ。この奥に良い瀨があり人もいなくて午後から堪能できた。

バラシ3尾キャッチミス1尾

17㎝〜18㎝でなんとかツヌケ。

 

f:id:koo5280ko:20180623154215j:image

 

 

 

5/16、3日目宮川

晴れ28度、緑は美しく川は澄んでいた。宮川上流大石の前の深いトロ場で18センチほどの鮎が見えるが釣れない。瀬型や棚で9尾10〜12㎝チビ鮎だった。また再開できる事を願いつつチビ鮎放流。

 

f:id:koo5280ko:20180519155910j:image

 

f:id:koo5280ko:20180519155943j:image

5/17大内山川鮎釣り4日目の最終日

快晴28℃渇水2尾

大内山川上流。前回掛けた場所ではまったく反応ない。解禁以降連日釣られているためだろうか。上流に上がってみた。

石の上で亀が日光浴していた。もう少し上流に上がると良い瀬があり引き舟を置くとひと抱えほどある石の上にグレー×黄色の蛇1.5m程と遭遇。驚きよろめき石から離れる。別の石の上から落とし込みに入れてみた。

ギラギラと銀色に2尾が絡まり竿が引かれる。石の上をのされそうになりながら一緒に走る。オトリが浮くのあゆは身を必死によじらせながらタモに入った。19㎝の肉づきもりもり鮎だった。その後は苦戦を強いられた、中洲に立ち左右に竿を出すが枝に釣り糸をかけてしまう。浅い小石底で17㎝の痩せた鮎がやっとこさかかる。これにてタイムアウト

f:id:koo5280ko:20180519160043j:image f:id:koo5280ko:20180519160110j:image

フォレストピア

フォレストピアに宿泊。

〒519-2513 三重県多気大台町薗993番地

勢和多木JCTより車で30分

三瀬谷駅より送迎車で15分

松坂駅より送迎車で60分

 

f:id:koo5280ko:20180519172508j:image f:id:koo5280ko:20180519172526j:image

部屋

2間続きで手前が洋室八畳ほどの広さで奥が六畳和室。

f:id:koo5280ko:20180515052444j:image f:id:koo5280ko:20180515052605j:image

 

温泉

薬草風呂の月替りのご案内。

f:id:koo5280ko:20180519172627j:image f:id:koo5280ko:20180520210559j:image

 

今月の薬草風呂は菖蒲湯地元の方々が作ったものだそうでありがたい。温泉(重曹泉)と交互に入ると身体の芯から温まった。

f:id:koo5280ko:20180520210743j:image

 

 

内湯と露天風呂の緑がまぶしい。身体の芯からあたたまるから汗がひかない。

f:id:koo5280ko:20180516090820j:image f:id:koo5280ko:20180516090901j:image

 

夕食と朝食のご紹介

フォレストピアの夕食(洋食)と朝食メニューを御紹介。

1日目の洋食ディナーのオードブルはスモークサーモンと野菜のタルタル帆立貝マリネ。

f:id:koo5280ko:20180515052841j:image f:id:koo5280ko:20180515052859j:image

 

カリフラワーとジャガイモのポタージュスープと魚料理は白身魚のムース。

 

f:id:koo5280ko:20180520212340j:image f:id:koo5280ko:20180520212529j:image

 

肉料理は松坂牛と山形豚とサラダ。

 

デザートはチョコレートケーキ、チーズケーキにキューイ、オレンジ。苺のシャーベットに甘さは控えめの手作りジャムがかかっていた

 

 

f:id:koo5280ko:20180515052929j:image f:id:koo5280ko:20180515052947j:image

 

2日目の朝食は和食。

おかゆの上にクコの実、三つ葉、ナッツの砕いたもの。焼き魚は卵たっぷりししゃも。

f:id:koo5280ko:20180521175131j:image f:id:koo5280ko:20180521175218j:image

カウンターにはヨーグルトにオレンジジャム。

コーヒー、紅茶、フレッシュジュース。

f:id:koo5280ko:20180521180109j:image

 

2日目のディナー和牛リブロースの燻製でソースはタプナードとアンチョビソース。野菜スープ。

f:id:koo5280ko:20180521180434j:image f:id:koo5280ko:20180521180504j:image

 

四季野菜と白身魚のポトフ

仔羊ロースト、豚バラ肉のトマト煮込み

 

f:id:koo5280ko:20180521181041j:image f:id:koo5280ko:20180521181210j:image

 

デザート盛り合わせ。ケーキ、フルーツ、シャーベット盛り合わせ。

f:id:koo5280ko:20180521181406j:image f:id:koo5280ko:20180521181425j:image

 

 

3日目朝食デザートはオレンジ。

f:id:koo5280ko:20180521181601j:image f:id:koo5280ko:20180521181635j:image

 

3日目ディナー

鮎のムニエル、野菜グレック添えと人参のポタージュスープ

 

f:id:koo5280ko:20180521182112j:image f:id:koo5280ko:20180521182242j:image

 

 

蟹入りパイ包み、

太刀魚のムニエル

f:id:koo5280ko:20180521181928j:image f:id:koo5280ko:20180521184313j:image

 

鴨肉、鹿肉のロティとカシスソース温野菜添え

f:id:koo5280ko:20180521184548j:image f:id:koo5280ko:20180521184612j:image

 

デザートはマンゴー、苺アイスとりんご煮クリームチーズケーキとベイクドチーズケーキ

f:id:koo5280ko:20180521184633j:image

 

4日目朝

f:id:koo5280ko:20180521185022j:image

 

4日目ディナー

鯛のカルパッチョとマッシュルームのポタージュスープ。

 

f:id:koo5280ko:20180521185103j:image f:id:koo5280ko:20180521184612j:image

 

白身魚(はたとやがら)のポワレとケッパソース。

牛フィレ肉のステーキと山形豚のスモーク添え

f:id:koo5280ko:20180521185205j:image f:id:koo5280ko:20180521184548j:image

 

デザート盛り合わせ(キャラメルケーキ、フランボワーズケーキ、キューイ、オレンジ、アップルマンゴー、プルーン、豆乳)と伊勢の和紅茶

 

f:id:koo5280ko:20180521184633j:image

 

結び

 

4日分の荷物を部屋まで運ぶのに荷台車がありエレベーターもあり良かった。

 

奥伊勢宮川温泉は毎回ものすごく温まった。

鮎が釣れなくても源泉温泉に浸かる楽しみはあり疲れも回復して翌日また頑張れた。

成分は二酸化炭素、ナトリウム塩化物、炭酸水素塩泉主成分の重曹泉。美人の湯と言われるだけあり肌はすべすべになるが温まりの持続も長かった。

 

 

夕飯は毎回見た目も華やかで美味しく一皿の量も丁度良くお酒と楽しめた。

デザートと一緒に出るコーヒーはブラジルの中でも最高級の豆「サントスNO2」を使用。香りもよく味に深みもあった。

紅茶は伊勢茶にする茶葉を発酵させたもの。香りもまろやかで良かった。3分間砂時計℃一緒に運ばれてくるので美味しくいただけた。

朝食は毎食おかゆだったがすぐに釣りに行くのに消化も良く丁度良かった。

 

楽しい鮎釣り、気持ちの良い温泉、体に良い早寝早起きで体調は鮎釣に行く前より快調になった。