カイロ到着
クリスマスツリーのオーナメントのような可愛いチョコレート。
カイロに近づいてます。
4:30カイロ到着、まずは両替所へ.向かう...げっ混んでる!
無事入国です。
本日はクリスマスですが。
ホテルへ向かい朝食。生野菜や100%ジュースは食べたり飲まないようにとガイドさんから忠告。
パンケーキやミネストローネ風のビーンズとトマト角煮のスープはほっこり優しい味だった。
窓の外の景色はまるで絵葉書。
カイロの気候は朝晩寒いのでショートダウンが薄くて暖かいので持ち運びも便利。
必要なものだけ持参しバスで考古学博物館へ。
ロゼッタストーンの本物はイギリスの大英博物館にあるのでこちらはレプリカ。
ラムセス二世像。
階段ピラミッドを作ったネッチェル ネト(ジュセル)
サッカーラで出土した古王国時代の書紀像、水晶の目はリアルだった。
アイラインを引いてる当時のエリートは4500年前の作品
ラヘテプ(クフ王の弟夫婦)とその妻ネフェルトの像、美しいとされる夫婦像。
初期王朝から古王時代の人。
う
村長、第5王朝の神官カーアベル像
エジプトにあるクフ王の像は 全長7.5センチのこの像のみ。ギザに一番大きいピラミッドを作ったファラオだが暴君だったらしい。
カフラー(クフ王の弟)&ホルス神
パピルスは沢山飾ってある。
こんなパピルスもあった。
ハトシェプストとつけ髭
ハトシェプストのスフィンクス
ファラオの顔を彫刻した内臓が入ったカノブス壺
ツタンカーメン黄金玉座
カフラーとホルス神
夕飯はコーヒーショップに連れていかれコーヒーでも飲むのかと思いきやグラタンと昼に食べたものと同じものが出された。腕組みして一切口にしてない御夫婦もいらっしゃる。このご夫婦はのちにツアー旅行の秘策を明かした。