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カイロ空港からアスワンへ

荷物をAM2:30に廊下へだし集合場所のロビーへと足早に向かう。

あまりに美しいプールのブルーに見とれてしまった。

 

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3:30全員そろいお弁当をガイドさんから頂きバスで出発しカイロ空港へ。このツアーはかなり強行スケジュール。それからしばらくするとカイロ空港に到着しアスワンへ向かうためまず荷物を預けた。

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ラウンジでひとまず休憩。

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ポップなカラードーナツやケーキ。甘そうなケーキがここで休憩する欧米人に人気あるようだ。

 

アスワンへ向けて 出発。

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空は綺麗なグラデーション。

 

朝食には魚を選んだらサーモンがメインでした。ほとんど脂はのってないのでさっぱり頂けた。

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読んでる本から窓に目をむけると眼下にはアスワンが近づいていた。

アスワンでは3つの世界遺産登録されている神殿を見る。イシス神殿、コムオンボ神殿、ホルス(エドフ)神殿 にしばし思いをはせる。

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アスワン到着後は荷物回収に時間がかかった。

 

 

こういう時ツアーだとガイドおまかせとなり多少は気楽だ。

 

北のカイロと違い南のアスワンは5度程違う。着替えをすましイスに座っていると回転台から荷物が現れた。

まずはランチに向かい魚タジンを食べたが見た目の色よりビーフシチューに似たまろやかなあじわい。

 

毎食出てくるこちらは日本でいう漬け物のようなものらしいが、タルタルソースをつけて毎回食べたいとは思えない。

 

 

アブシンベル大神殿
ラムセス2世、建築王最大の傑作。
向かって左が若い頃で歳を取った頃のラムセスが右
第1王妃ネフェルタリの像は彼の足元にあり入り口の左右にも。

 

小神殿はラムセス2世の第1王妃ネフェルタリとハトホル女神に捧げられた神殿。

 

 

夕飯は野菜タジン???またタジン料理ですか。昼とまた被ってる。ゲッ
H??昼、夜かぶる料理出すのはもうやめて〜(笑)


AM2:00起床の強行手段の移動旅行だから明日の活力になるような美味しい料理を頂きたいのだが・・・・(笑)

 

名産香水瓶の店へご案内~していただくも香水も瓶も気合の入った価格で驚いた。

店員も数十人いる。店員はツアー客二人に一人つきもう買ってもらう気満々で話しかけてくる。香水瓶がガイドブックよりえらく高いから驚き。せっかく行くハンハリーバザールでお得に買うつもりなのでウインドウショッピングを静かにしたかったが願いは叶わず店のお兄さんは手当たり次第に見せてくる。

バスに戻るとガイドからなぜ香水を買わないのか?驚いた様子で聞かれた。好きな花の香水があったのでかなり期待はしてたが香りはまるで安い入浴剤のようなケミカルな匂いだったから買わなかったとは言えなかった。

 

 

結び

魚タジンは予想より美味しかった。魚をトマトソースで煮込んだもので魚のだしがソースに溶けこみまろやかで美味しい。モロヘイヤスープはモロヘイヤの粘りあるスープであっさり塩味で美味でした。