ステーキとシャンデリア
あいにくの天気ですが六本木にあるANA
インターコンチネンタルホテル東京へ向かいます。鉄板焼き「赤坂」のランチに決めました。
眺めは完璧です。
穏やかな顔立ちの担当シェフからの挨拶があり
お肉を焼くための調理器具や調味料が綺麗に並べられていきます。
マリネのお野菜も美味しいです。
野菜が鉄板にスタンバイ。
手前には焼き野菜。
人参や赤ピーマンも甘みがあり味が濃いです。
北海道産和牛を焼いております。
いい香りがします。
シェフがお肉に塩コショウをしアルコールをかけるとオレンジ色の火がつきお肉を軽く焼き良い香りが漂います。
華麗な手さばきにより火が消え目からも楽しめます。
リクエストしたミディアムレアがきました。
均等に切られたお肉が綺麗に素早くお皿に盛られました。
季節のグリーンサラダの
野菜もシャキシャキ新鮮でした。
ガーリックライス作りが始まりました。にんにくを炒めるところから始まり手際よく作って下さり見ていて気持ち良いです。
ガーリックライスに味噌椀、香の物です。
デザート
広尾にあります照明器具屋さんに行ってみました。
繊細なデザインの中にも重厚感のあるデザインのシャンデリアや繊細なお花の形をしたガラス細工のものなど所狭しと飾ってあります。
お店の方に合わせたい家具のサイズを伝えると的確なアドバイスをしてくださります。
ヨーロッパから輸入してるためシャンデリアのパーツなどをこだわり注文する場合は時間と費用などかかりますが素敵なものになりそうです。
イメージを決めててもリュースは白熱球のワット数やLDEのワット数など明るさにもこだわり私はロウカンやフレーム、ダイニングとリビングに置いた時の見え方にこだわり、熱心な店主はそれぞれの要望を聞いてパンフレットで探してくださったり重厚なアーム やフレームなど解説しながら見せてくださる。
店主は「シャンデリアのアームはゴールドのものをクロームにもできますし
ろうそくも白、ベージュ、ゴールド、クロームに変えたりできます。」
照明のイメージを決めて行っても悩ましい。
親切な店主にお礼をいいまた来ます。とお店を後にした。
「どうせ一回じゃ決まらないわよ。こだわるといろいろ細部まで見て考えてしまうから悩ましくなるのよ」とインテリア好きなディアンヌに数日前にタイルを一緒に選びに行ってリュースは言われたらしい。
「その通りよね。後悔はしたくないものね。」と私達は陽気なディアンヌを思い出し微笑んだ。