ブルーノート東京
南青山に古くからあるブルーノート東京にジャズを聴きに行きました。
ライブの写真は禁止されています。
ARTURO SANDOVALとJANE MONHIEIT
ARTURO SANDOVALアルトゥーロ・サンドヴァルはラテンジャズ界を代表するまさにスタートランペッターで10度のグラミー賞に輝いた方だ。演奏はパワフルてかつ繊細な音色を奏でていた。
またピアノも弾きこれも素晴らしかった。
JANE MONHIEITジェーンモンハイトはニューヨーク生まれジャズシンガーで高音域もホイッスルボイスと呼ばれる超高音域に近い歌声を披露していた。ふくよかな方でした。いったい何オクターブ出せるのかしら。
ブルーノートは落ち着いたシックなレストランでした。
老若男女で満席です。
豚肉レバーペーストとフランスパン。
豚肉レバーは臭みなどもなく滑らかで赤ワインを美味しく頂けました。
6人掛けに座るとななめ前には御年配の外国の御夫婦が座りました。
この場所なんだかとってもインターナショナルで気分もあがります。
色鮮やかなピクルス
ピクルスは口の中をさっぱりさせて和食でいう箸休めみたいです。
となりの椅子にはジャズが好きな年配の男性が1人で赤ワインと料理を楽しんでます。
こなれた感じでかっこいいです。
ジャズを楽しみながらピザも追加します。
マラカスをソロでふっていた男性は体格も顔も007の主演俳優のダニエルクレィグに似ていて私達3人はダニエルのファンなのでマラカス男性の話で盛り上がりながら南青山にある800°DEGRESS Neapolitan pizzeriaを目指します。5分ほどのところにあり最近のお気に入りです。
800°DEGRESS Neapolitan pizzeriaはピザ店でカウンターでまず生地を頼みます。クレマにしました。生地は(ホワイトソース、グリュイエールチーズ、パルミジャーノ、レッジーノオリーブオイル)トッピング具材は(舞茸グレインミックス、アンチョビ、リコッタチーズ、ホワイトマシュルーム、チェリートマト)を選びました。広い店内はかなり混み合っていた。奥の4人掛けのテーブルに案内された。
さしあたりビールで乾杯した後はクリスピーピザをつまみながら赤ワインをいただいた。
デザートは気になっていたフロマージュプランソフトクリームにした。
さっぱりとしたクリームチーズソフトクリームにシトラスレモンの蜂蜜がかかっていた。甘さは控えめなのが夜食にはありがたいです。