コーラスライン
ヒカリエ11階にある東急シアターオーブ
ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」を見に行きました。
これを見ずしてミュージカルは語れない?!
傑作が再来日との事で楽しみです。
早めに着いたので渋谷ヒカリエでお茶しました。クレームブリュレを3人でひとつづつ注文しましたがはじめて見るこの大きなサイズに感動、嬉しいです。
表面はカチカチのカラメルと中はフワトロのプリン美味しいです。
始まる前のステージまだ空席がまばらにあります。
お客はほとんど女性。
物語
物語は歌やダンスまた演技の実力を備えながらも長い間ショービジネスで活躍できるのか将来に不安を感じつつもオーディションを渡り歩く最終選考に残ったダンサー達17人が語る実話にもとづくストーリー。
演出家ザックに「履歴書にない君たち自身の事を話してほしい。」といわれた17人が戸惑いながらも生い立ちから学生時代やダンサーを志した理由など過去を語りはじめる。
「もしも踊れなくなったら?」の演出家ザックが問うと
「愛するもののために全てをかけた人生に後悔はない。」と全員の意見は一致した。
終了後のみ撮影許可がおりました。
コーラスライン〔舞台の一番前に引かれた一本の白いライン〕にダンサー達は並び長い足が振り上がります。
コーラスラインの結び
華やかなステージでした。
東急シアターオーブで見る舞台はDVDでは伝わらない臨場感があった。
ダンサーの年齢、容姿、人種、挫折、不安などいろんな思いを抱えながらもひたむきに夢に向かい邁進する姿に感動しました。
今回は後ろの高い場所から見下ろす席でしたが次回は下の階の前の席で舞台を見たいと思います。
夕飯
ヒカリエの中のスペイン料理の店へ
椅子に座り20分程並び入店できました。
お店はBar Espanol LABODEGAで
赤ワインは3人の好きな重めを注文。
2009年マニュエル社のMESCOLANO
濃密で芳酵なワインでした。
おつまみ
さっぱりヘルシー。
お店のおすすめ料理パエリア
パエリアはおすすめにふさわしくパリパリおこげも風味が良いです。
また再訪リピートしたいです。
実際の写真を撮り忘れました。
マッシュルーム、イベリコ豚グリルは赤ワインと相性は最高でした。
「今回もらったパンフを厳選するので良いものがあればまたご一緒にいかがですか。」とスマートなBJさん。
3人はワインを飲みながら
「次回は前の席で見ましょう」と微笑む。