岐阜県プリンスホテルと高原川で鮎釣り
今年は二回目の宿泊です。
急遽先輩方も宿泊することになり夕飯は賑やかになりそうです。
室内は10畳プラス広縁付き角部屋で落ち着いた和室です。
個別の洗面台、トイレ、バスルーム付きです。
部屋の窓から見える外の景色は青々とした緑と奥には雄大な山が望めます。
貸切露天風呂には洗い場がないのですが広々とした水色の温泉です。
一日目夕食
私達は夕食時にプリンスホテルの食事処で先輩二人と合流しました。
大先輩は「益田川上流に入ったがまさかの4尾.5尾しか釣れなかったんだよ。」といつものおちゃめな笑顔と高い声で話す。しばらく談笑はつづく。
先輩G2さんは「どこかいいところない?最近良く行く大きいのが釣れた場所へ釣れていってよ。」と快活にいってのける。
大急ぎで経験をひねり混んでなくて4人は入れるか?数は釣れるだろうか?河原にいくまでが急な場所だが大先輩は大丈夫だろうか?などを思案してるうちに慈悲深く店員のワインお持ちしました。と声が店内に響きわたる。
苦心惨憺のすえ「人はあまり行かない場所なのでサイズはまあまだと思いますがこの時期なので数は釣れるかどうか。先輩をお連れするには川に行くまでが急な場所なので気もひけますが。」といい河原まで行くのがはしごもあり大変だと納得させる。
作戦会議が始まりました。
一日目高原川
朝からかなり雨が降っていた四人のテンションはさがり30分出発を遅らせた。
ロビーから駐車場に出ると雨はやんでいた。行いがいいからかな。と大先輩がおちゃめに笑い皆を笑わせた。
4人は無事はしごを降り河原にたどり着くと雷がなった。生憎の雨だ。
前を通る釣り人に大先輩は声をかけるが浮かない表情の釣り人はだめだねといい仕掛けと川を交互にみつめ上流へ歩いていく。
先輩方は上流へ向かう。
私は下流へ向かう。石並びの良い瀬落ちで竿を入れるしばらくすると目印はとび鮎は川の芯を越え向こう岸の上流に走る。ためながら近くに寄せ引き抜く。
その後は芯の手前でかかり下流へ走られた。いずれも22センチほどで体高もあり型も良いが心臓に掛かってしまった。
移動して次に瀬肩の石の周りを泳がせると大きなあたりがあり下流に走られた。
引き抜くと23センチほどの体高のある良型だった。その後も同様のサイズかかる。
大きめな 石の前に竿をいれると目印が飛びものすごい引きを味わう。
素早く芯から外すが足場が悪いためすぐに近寄れない。棚に落ちてしまったらのされてしまうので竿をたてる。
3m弱離れているのでとても重くなかなか掛かり鮎があがらない。足場の悪い深場なので近寄れない。おとり鮎はあらわれたいちかばちかでぬくしかない。
竿を天につきあげると掛かり鮎は銀色に光り頭があらわれたがまだ空をきらない。周りに誰もいないのを確認し大鮎を釣る某プロのような大きな掛け声とともにさらに竿をつきあげた。
かかり鮎が空を切る。こちらに低空飛行で飛んでくる無事タモの中におさまった。
斜め後方で「〇〇ちゃんすごいね。」と大先輩の高い声とともに拍手が響く。
24.5センチだった。離れた場所からの引き抜きの時に大声を出すシャウト効果は私に合っていた。某書籍で読んだように最大筋力が5%ほどはアップしたと思われた。
周りに人がいないという前提で今後大鮎釣りに行った時にもシャウト効果はつかえると思った。
その後も23センチから23.5センチの型のいい鮎が3尾ほどかかるが体高もあるせいか動きがにぶくすぐに休もうとしてしまう。根掛かりやどんぶりを避けたかったので2尾の18センチの養殖おとりを交互に使ったらヘロヘロになってしまった。
鮎22センチを使う。この鮎を手前で離すとすぐにかかり流芯を越え向こう岸まで一瞬で走られた。手前に引き寄せようと竿をたて引き寄せた時ためきれずこらえきれずたぶん流圧が掛かってしまいいかりがはずれてしまった。
疲れ切ったおとり鮎を曳舟にもどす。
23センチ弱の鮎をおとりをおそるおそる出してみる。ジーとしばらく泳がせていると掛かった。これもすぐに下流に走られた。
ためながらのされまいと竿をたててこらえたがぶちっと嫌な感触がありみちいとは切れてどんぶりで2尾は流されてしまった。糸がすれて弱くなっていたのか。こらえながら数歩近寄れればよかった。
本日は合計7尾だったがサイズは平均22センチ以上で釣るかのされるかのスリリングな釣りを楽しめた。22から24.5センチだぅた。
ジャネットが17尾で先輩方 は16尾だった。
すごいです。
瀬落ちは若干小さめの17センチから22センチだったそうだ。
ジャネットがラインで写真を鮎釣りグループに送った。
今の所私が一番らしいのですが先輩がすごいのをまた見せてくれると思います。
先輩とはお別れし私達は平湯プリンスホテルへ向かう。
二日目の朝食
二日目高原川で鮎釣り
朝食後ジャネットが岐阜県の川で知り合ったKさんから電話を頂いた。
車のナンバーが同じ〇〇◯だったため声をかけられた。
この方は偶然ジャネットの家の近くににお住いで家庭菜園で作ったお野菜を頂きジャネットはビールをお返しし私も美味しい枝豆をいただいた。
最近鮎が釣れている川情報の連絡を取り合っていた。
Kさんからジャネットに「高原川に空いていて良い場所があり、数も釣れるし、サイズもわりといいのできませんか⁉︎」とお誘いを頂いた。急いで身支度をし出かける。
河原手前の広い駐車場に到着するとKさんの車しかない。駐車場は河原より2mほど高く周りには樹木が茂り静かで安らかな場所だった。
樹木の奥に見えるのは広い河原と幅のある川が流れている。
昨日とは違い根掛かりもとりに行けそうな穏やかな川に安心した。
私達が到着するとKさんのお友達Cさんが駐車場で仕掛けをなおしていた。
Cさんと笑顔で挨拶を交わし川に向かって歩きながら川の前に来てジャネットが「穏やかでいい場所ですね」というとCさんは先程までの笑顔はどこかへ吹き飛び鎮痛な表情をうかべた。「昨夜の雨で川は増水し釣った野鮎を入れ沈めた缶を今朝確認すると浮き上がりあゆは全て使えなくなってしまった。
昨日の釣りはあたりがきたと思ったら下流に走られてしまい川の中でこけて危ない思いをしたりどんぶりでばらしてしまったり....こんな所でなぜねばってしまったのか」といった話を息づかいを荒くして話つづけた。
上手な方でもトラブルがあることを知った。
しばらくしてCさんに挨拶をして誘ってくださったKさんの所へ向かう。
Kさんは瀬にいた。挨拶をし誘っていただいたお礼をいい少し見学させていただきたいと伝える。
Kさんは折角だから仕掛けをみる?といいおとり鮎を流れのある瀬から優しく引き抜き見せてくれた。ハリスは尾から2.5センチほどの長さだった。ノーマル仕掛けなのが驚きだった。
「お昼よかったらご一緒に即席ラーメンでもいかがですか?」と温かい眼差しのKさんに誘われた。
ジャネットは「近くにラーメン屋さんがあるのですか?」と驚き顔で答える。
ジャネットの天然ボケにKさんと私は笑ってしまった。
下流の平瀬から始め早いうちからポツリポツリとかかり昼前に5尾ほど釣る。kさんは見切りのテンポがかなり早い。釣果のいい人は見切りが早い。斜め前の向こう岸にはCさんがいた。
しばらくしてジャネットからランチタイム連絡がはいった。テーブルや椅子が並べてありカレー味のラーメンをいただく。食後のコーヒーまでいただいた。
私達のできる今日彼らへのお返しはペットボトルの麦茶しかなかった。
Kさんは「右岸は深いから左岸から釣った方が良いよ。」など思いやりのはあるアドバイスをしてくれた。
とても気持ちの良い一日 は続く。
午後は緩い段々瀬で釣ったがかなり引きを楽しめた。
私達は15:30頃終了した。
kさん達は17:00頃まで釣り37尾も釣ったようだ。
さすがです。
私達の釣果ははこんなかんじでした。
日焼けによるシミ・シワ防止対策
釣りやスポーツなどアウトドアが好きな方、白い肌をキープしたい方、男性ももちろんシミやシワを今以上ふやしたくない老若男女の方々におすすめ化粧品を紹介したいと思います。
それはドクターY(吉木伸子先生)の「エビデンスに基づく正しい美容を伝授したい」という信念で開発された化粧品です。
日本の美容の世界では科学的エビデンスのないものが独り歩きしているとの事です。
エビデンスがない事とは隣のおばあちゃんがこれ体にいいから食べなさい。と言っているような事と同じようです。
私もなんとなく良さそうだからとか、有名な化粧品会社だからとか、職場のインドアな美肌の先輩の使っている天然成分の沢山入った化粧品などを使ってみたりしました。
ある時岐阜県の喫茶店に寄った時すらりとした姿勢の良い女性オーナに「鮎釣りする息子が皮膚科に通っていて日焼け防止のケアをしているの。河原の日差しは強いものね。あなたは何かしているの?」と言われはっとした。
私はエビデンスに基づく正しいケアを知らなかった。標高の高い場所で紫外線を長時間あびている。
川での紫外線の厄介なところは下からの川面からも反射で紫外線をあびてしまう事だ。
曇りの日でも紫外線はふりそそいでいる。
科学的にエビデンスのある効果のあるものを使わないと数年後恐ろしいことになると思いドクターY化粧品にたどり着いた。
使い始めてまだ5年ですが洗顔後のつっぱり感や日焼けや季節の変わりめ、冷暖房による肌乾燥もなくなりました。
ジャネットも使っていて海釣りも大好きな彼女もしみシワはほとんど目立ちません。(ちなみにですがフェイスマスク着用は鮎釣りの時だけだそうです。)
肌老化の65%は紫外線によるものです。
紫外線のダメージは、毎日少しずつ積み重なっていきます。
シワやたるみは加齢によるコラーゲン減少によるためでもあります。
お肌のコラーゲン線維に働きかけるビタミンC誘導体やレチノール、ナイアシンなどの成分配合の化粧品を選びケアをしましょう。
パワーCローション(向かって左)、ビターパーフェクトEX(真ん中)、Cリフト
ビタミンC誘導体の入った化粧水や美容液は
シワやたるみシミケア、肝斑、ニキビケアなどにも有効で万能です。
ビターパーフェクト
化粧水ビターパーフェクトには{ビタミンC誘導体、レチノール、ビタミンB3(ナイアシン)ビタミンEを配合}されています。
Cリフト
CリフトはビタミンC誘導体が高濃度に配合された美容液です。(ビタミンCの20倍)
パワーCローション
パワーCローションはビタミンC誘導体成分でしっとり潤いました。
温泉に行った時など備え付けの某有名会社の化粧水を使うと肌がパリパリしてしまいます
メンズCローション
ビタミンC誘導体+ヒアルロン酸配合化性水
一本で保湿とエイジングがかないます。
1から2週間分のお試しセット。
メイク落とし、洗顔石けん、化粧水ビターパーフェクト{ビタミンC誘導体、レチノール、ビタミンB3(ナイアシン)ビタミンEを配合}乳液エモリエントエッセンスの4点入りです。
お試しセットがあると安心です。
まずはこちらで試してみることをおすすめします。
美容液(ビタミンC誘導体やナイアシンの入ったものです。)
モイストバリアエッセンス(向かって左)
敏感肌だけどエイジングしたい方はナイアシン配合(ビタミンB3)配合の美容液。メラニン生成を抑える効果やコラーゲン繊維に働きかけて小じわや毛穴を目立たなくさせる作用があります。
使用感としてはかなりしっとり奥から潤うかんじです。
パワーCエモリエント(向かって右)
ビタミンC誘導体とヒアルロン酸入美容液です。
化粧水より成分が肌の奥に密着するかんじがします。
ホワイトエッセンス
メラニンの合成を抑える油溶性甘草 エキスを高濃度に配合。
できてしまったシミを薄くするのは大変ですがこれからシミを増やさないためにも地味に朝晩の使用が大切です。
こちらもしっとり潤います。
エモリエントエッセンス、大と小
最高級の保湿物質であるセラミドを高濃度に配合してあります。
芯からうるおい透明感のある肌を目指したいものです。
季節の変わりめ、夏場の冷房、冬場の暖房での乾燥を防いでくれます。
パウダーファンデーションもしっかりしっとり密着します。
一番人気なのもわかります。
ピュアエッセンス
加齢や紫外線により減少してしまうお肌のコラーゲンそれにより深いシワが発生します。
ビタミンAの一種であるレチノールは医学的にも真皮のコラーゲン繊維に働きかける作用が強くシワ、たるみ肌にハリを与えるケアとしておすすめだそうです。
スペシャルケアとしてピュアエッセンスがあると心強いです。
クリアウオッシュD
詰まり毛穴、ニキビや毛穴の気になる人
つっぱらずしっとりな洗い上がり。
Tゾーンや毛穴の気になる場所のみ酵素洗顔で角栓も取りましょう。
パーフェクトパウダー(向かって左は交換用リフィル)
つけ心地は軽くてさらさらで肌に負担を感じません。
今までいろいろなパウダーを試しましたがパーフェクトパウダーは優しく柔らかな付け心地です。
朝の紫外線予防にはエモリエントエッセンスの上からパウダーファンデーションをのせて終了です。
塗り直しはあぶらとり紙で皮脂を吸着しパウダーをのせましょう。
ホワイトクレイソープ、クリアクレンジング
汚れを落としつっぱりません。
ホワイトクレイソープは朝、晩レモン一個分ほどの泡で顔をこすらずに 洗います。
軽めのメークやパウダーファンデーションは落ちます。
あぶらとり紙
しっかり吸収してくれます。
毛穴からで る皮脂をそのままにすると毛穴がひらいてしまうそうです。
まとめ
ビタミンC誘導体やナイアシン(ビタミンB3)の入った化粧水や美容液やレチノール(ビタミンA)入りのクリームなどを毎日エイジングのケアに取り入れてみるのはいかがでしょうか。
もし若い頃から無防備にたくさん紫外線を浴びていれば、その分シワやシミができるのも早くなります。だからエイジングケアに早すぎるということはありません。 シミなどは、初期の頃は薄く、よく見ないとわかりません。それがだんだんと濃くなっていき、あるレベルを超えたとき、急に目立つようになるのです。そこからあわててエイジングケアを始めても、一度できてしまったシミはスキンケアで消すことはできません。ですから、できる前からの予防が大事になるのです。 紫外線は冬や曇りの日でも降り注いでいます。
シミなどは、初期の頃は薄く、よく見ないとわかりません。それがだんだんと濃くなっていき、あるレベルを超えたとき、急に目立つようになるのです。そこからあわててエイジングケアを始めても、一度できてしまったシミはスキンケアで消すことはできません。ですから、できる前からの予防が大事になるのです。
紫外線は冬や曇りの日でも降り注いでいます。
いつまでも健康で趣味やアウトドアを楽しみながらもお肌のケアも地道にしてシミやシワを今以上にふやさぬように年を重ねて行けたらと思います。(笑)
そしていろいろな事にも興味を持ち素敵に年をかさねられたら良いなとも思います。
https://xn--z8js3azm.com/interview/interview31.html
スペシャリストインタビューより