岐阜県宮川と高原川と楽今日館
岐阜県,宮川を下見。
楽今日館に
二泊三日で宿泊します。
ロビーの赤い絨毯が華やかです。
一階の宿泊室へ続く廊下。
私達は二階の部屋へ向かいます。
エレベーターが開くと黒部峡谷の絵画が落ち着いた趣きを醸し出している。
部屋の入り口は重厚な引き戸。
室内を拝見。
六畳程の部屋は小綺麗です。
窓の外は青空が広がっている。
床の間には可愛らしい掛け軸。
温泉はナトリウム.塩化物.炭酸水素塩泉の循環式。
洗濯機と干す場所もあります。
釣り人にとってはありがたいです。
夕飯
朝食
窓が大きく開放的な眺めのレストランからはお花と緑も活き活き見えます。
一日目宮川
宮川のサイズ14〜20センチ。
釣果は8尾
2日目の夕飯
食事会場のお客さんは鮎釣り師のみです。
2日目朝食
2日目高原川の漆山。
岩盤周辺には数人が等間隔で竿を出してます。
大先輩のお二人に遭遇しました。
岐阜に来るとはお聞きしてましたが広い高原川でお会いすることになるとは思ってもいなかったので嬉しいです。
今日も8尾でタイムアップ。先輩方は20尾。本日も宿泊するそうなのでゆっくり釣りを楽しめて羨ましいです。
あゆの型は14センチ〜20.5センチ。
虻のいない場所へ車で移動し着替えをすませ車内に荷物を運んでいると長身で恰幅のよい端正な顔立ちの白髪男性が私達の車の後ろに駐車し持ち前の穏やかな超然たる微笑を浮かべ歩いてきた。
「どこで釣られましたか?」と穏やかな声で長身の男性。
「発電所あたりで。」とジャネット。
「どうでしたか?」と長身の男性。
「釣果はぼちぼちでしたね。」とジャネット。
「私は50尾釣りサイズは20センチ以上」と長身の男性。
ひとつうなずき楽しげに驚く私達に対して長身の男性の穏やかなよそよそしさはどこかへふっとび意欲満々の表情を浮かべる。
「昨日は75尾釣りました。人と同じ所に入っては釣れないですね。」と背の高い男性。
今まで釣れた場所をいくつか教えてくださる。
そこは縄をつたい降りたり鉄の階段を降りていくような深い場所だった。
神岡の割石温泉(源泉かけ流し)でリラックス。泉質はアルカリ性単純温泉
14センチからの小さめ鮎の中で
漆山の瀬尻でかけた気になる型の鮎は20.5センチでした。